大学発・技術系スタートアップの経営実装支援
技術・研究成果を、事業として回る会社へ
研究シーズや技術を事業化するための市場・顧客検証から、事業計画、資金調達準備、月次経営管理、組織づくり、バックオフィスDXまで、事業を継続的に運営するための経営基盤づくりを支援します。構想や助言だけで終わらせず、実際に使える仕組みとして現場へ実装します。
このようなスタートアップ・研究チームにおすすめです
技術・研究成果はあるものの、市場・顧客の具体化や、事業を継続して運営するための経営基盤づくりに課題を感じている企業・研究チームを支援します。
01|技術はあるが、市場・顧客を具体化したい
研究成果を、顧客価値へつなげたい
優れた技術・研究成果はあるものの、誰がどのような場面で価値を感じ、事業として成立するのかを検証したい。
02|事業化に向けて経営計画を整えたい
技術開発から、事業運営へ進みたい
市場検証、事業モデル、収支、資金調達などを整理し、会社として次の成長段階へ進みたい。
03|管理・バックオフィスを整えたい
事業に集中できる経営基盤をつくりたい
経理、月次管理、情報共有、人事、業務フローなどを整え、少人数でも会社を安定して運営できる状態にしたい。
事業化を阻む、4つの経営課題
技術が優れていても、顧客検証、事業計画、経営管理、組織・業務基盤が整わなければ、継続的な事業成長にはつながりません。
01|技術起点から抜けられない
技術はあるが、誰が買うのかが曖昧
研究・技術開発が先行し、顧客課題、利用場面、提供価値の検証が十分にできていない。
02|事業計画が仮説のまま
売上・費用・成長の根拠が弱い
顧客・市場の検証が不足したまま、収益モデルや資金計画を作成している。
03|経営数字が見えない
資金・収益・部門の状況を把握できない
月次決算、資金繰り、予実管理などが整わず、経営判断に必要な数字をタイムリーに確認できない。
04|経営基盤が属人的
成長するほど、管理業務が複雑になる
情報共有、経理、人事、IT、業務フローなどが個人依存となり、事業拡大に管理体制が追いつかない。
目指すのは、技術と経営が両輪で回る会社
技術を磨くだけでなく、顧客・事業・数字・組織を同時に整え、研究成果を継続的に社会へ届けられる会社を目指します。
01|顧客を検証する
技術を、顧客価値へ変える
顧客・課題・利用場面を具体化し、技術が本当に価値を生む条件を確認します。
02|事業として成立させる
価値を、収益モデルへつなげる
提供方法、顧客、価格、コスト、パートナーなどを整理し、持続可能な事業モデルへ落とし込みます。
03|数字で経営する
経営状態を見える化する
月次決算、資金繰り、予実管理などを整え、数字を次の意思決定へ活用します。
04|仕組みで運営する
成長しても回る会社をつくる
人・情報・業務・ITの仕組みを整え、特定メンバーだけに依存しない運営基盤をつくります。
事業化と成長を支える、5つの支援領域
市場検証から事業計画、資金・経営管理、組織、バックオフィスまで、企業の成長段階に応じて必要な領域を組み合わせて支援します。
01|市場・顧客検証
研究シーズを、顧客価値へ
市場・顧客候補、課題、利用場面を整理し、ヒアリングや仮説検証を通じて事業機会を具体化します。
02|事業計画・資金調達準備
事業仮説を、説明できる計画へ
ビジネスモデル、売上・費用仮説、成長シナリオなどを整理し、経営計画や資金調達準備につなげます。
03|月次経営管理・管理会計
数字を、経営判断へ使える状態に
月次決算、部門別管理、資金繰り、予実管理などを整え、経営状態を継続的に把握できる仕組みをつくります。
04|組織・人材・経営体制
成長に合わせて、役割と組織を整える
経営者・社員の役割、管理職、会議、KPI、人材育成などを整理し、組織として実行できる状態をつくります。
05|バックオフィスDX
少人数でも回る業務基盤へ
Microsoft 365やAIも活用しながら、情報共有、経理、人事、業務フローなどを標準化・効率化します。
診断から実装・運用まで伴走します
成長段階と経営課題を把握し、必要な仕組みを優先順位づけして設計・実装し、実際に運用できる状態まで支援します。
01|経営基盤診断
現在地と優先課題を整理する
事業、市場、財務、組織、業務、ITの状況を確認し、優先順位を明確にします。
02|設計・計画
必要な仕組みを具体化する
事業計画、管理方法、組織、業務フロー、ITなど、成長段階に必要な仕組みを設計します。
03|実装・運用
実際の会社運営へ組み込む
月次管理、会議、情報共有、バックオフィスなどで実際に運用し、機能する状態へ整えます。
04|改善・自走化
会社自身で回せる状態へ
実践結果を振り返り、ルール・管理方法・業務標準を改善し、継続運用できる形へ定着させます。
成果を、経営基盤として会社に残す
支援内容を助言だけで終わらせず、事業運営や経営判断に継続して使える成果物・仕組みとして残します。
01|事業・経営の設計資産
事業を前へ進める土台
- 市場 顧客検証結果
- 事業計画・経営計画
- 資金・収支シミュレーション
- KPI アクション計画
02|経営管理の仕組み
数字で経営できる基盤
- 月次管理
- 資金繰り
- 部門別管理
- 予実KPI管理
- 経営会議の仕組み
03|組織・業務の運営資産
人が増えても回る仕組み
- 役割・責任
- 業務フロー・標準
- 情報共有基盤
- バックオフィス運用
- 育成・管理資料
支援実績|大学・研究シーズのAI活用・市場性/事業化支援
大学・研究機関の技術・研究成果について、AI導入から市場性調査、事業化検討まで、研究と社会・市場をつなぐ支援を行っています。
01|同志社大学
心理学研究領域におけるAI導入・活用支援
心理学研究におけるAI活用について、技術企業との連携を含めた導入・実装を支援しています。研究現場での利用を踏まえ、継続的に活用できる環境づくりまで伴走しています
- 研究用途に合わせたAI活用の企画・調整
- AI技術企業との連携
- 導入・実装支援
- 導入後の運用・技術フォロー
- 今後のセキュアな研究基盤・共有環境の検討
研究成果・AI活用を、将来的な社会実装や新たな事業機会へつなげる支援にも展開していきます
02|国立大学法人
廃材由来ファインケミカル生成技術の市場性・事業化調査
大学の研究シーズについて、技術そのものの評価だけでなく、想定用途、市場、顧客候補、競合、事業化可能性を市場・顧客起点で調査。約1年間にわたり、研究成果を事業機会として評価するための市場調査・事業化検討を支援しました。
- 技術・研究シーズの用途仮説整理
- 市場規模・成長性の調査
- 想定顧客・顧客ニーズの整理
- 競合・代替技術の調査
- 事業機会・事業化可能性の検討
技術起点の研究成果を、「誰に、どのような価値を提供できるか」という市場・顧客起点で事業機会へつなげる支援です。
研究・技術の価値を市場で確かめ、事業として成立させ、継続的に運営できる経営基盤まで整える。顧客志向は、研究成果の社会実装から事業化・経営実装までを一貫して支援します。
よくあるご質問
支援段階や対象領域、既存専門家との役割分担について、よくいただくご質問をまとめました。
Q1|設立前・事業化前でも相談できますか?
はい。研究シーズや技術はあるものの、まだ顧客・市場・事業モデルが固まっていない段階から相談できます。
Q2|市場検証だけでも依頼できますか?
はい。顧客候補、課題仮説、ヒアリング設計など、市場・顧客検証から支援を開始できます。
Q3|経理やMicrosoft 365など一部の業務だけでも相談できますか?
はい。月次管理、経理、情報共有、バックオフィスDXなど、特定領域から支援することも可能です。
Q4|税理士や社労士などの専門家と連携できますか?
はい。既存の税理士、社労士、弁護士、IT事業者などの専門家と役割分担しながら進めます
まずは30〜60分、事業と経営の現在地についてお聞かせください
支援内容がまだ固まっていなくても構いません。現在の技術・研究シーズ、事業の進捗、顧客、市場、資金、組織・業務などの状況を伺い、次に優先すべきことを一緒に整理します。
市場検証、事業計画、経営管理、組織、バックオフィスDXなど、どの段階からでもご相談いただけます。